文芸サロン「箱館クリオネ文筆堂」
まるで異空間にでも建つような「箱館クリオネ文筆堂」
そんな世界観をイメージに、古書店でお気に入りの本を探すように、楽しんで下さい!
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投稿一覧
すっぽん
すっぽん
2021-10-07
昭和回顧
昔の銭湯では、牛乳が入ったケースの脇に紐がついた蓋を開ける器具が付いていた! 牛乳には厚紙製の蓋が付いており、それに針が付いた器具で ”すっぽん” と開けるのだ。 多くの男性なら、風呂上がりに腰に手をやり牛乳を一気…
函館ストーリー「ブラウンの靴」
函館ストーリー「ブラウンの靴」
2021-10-06
函館ストーリー
「ねぇ、逢いたいの。新しい靴をおろしたの、だから…」 「20分ぐらい遅れるよ、いいかな?」 「とっても素敵な靴なの、だから少しでも逢いたいの」 「なるべく早く、行くよ」 待ち合わせの場所に行くと、彼女はジッと自分の…
月のほのか
月のほのか
2021-10-02
落書き
まる2日、雨が降っている。 秋の長雨とはよく言うが、この雨は私の心をかき乱している。 中秋の名月とは言わないが、せめて上弦の月でも眺めてみたい。 そうすれば、心が晴れるような気がして… さて、いにしえの風流人のように「…
蔦温泉
蔦温泉
2021-09-29
ポチッと青森!
『湯玉よ、おまへも百年千年はじめて此山中に、赤坊のやうに生まれてきたのだ』 ( 明治生まれの詩人・児玉花外の詩「暁の湯玉」より ) 青森県にある蔦温泉は、多くの文人が滞在してきた。 中でも代表…
こんな求人、見つけた!
こんな求人、見つけた!
2021-09-26
コマーシャル
そういえば… 道路には軍手がよく落ちてますね! これの仕業だったのか? って、連絡先がないじゃないかヽ(`Д´#)ノ ムキー!!! 軍手落とし1級って、そんな資格があるの?( ゚д゚)ポカ~ン!
函館ストーリー「口笛を風にのせて」
函館ストーリー「口笛を風にのせて」
2021-09-24
函館ストーリー
そして 私は旅に出た。 旅といっても 気ままな一人旅… 女一人の ひとり旅。 夜明けまでに しがらみを全部捨てて 私は家を出た。 一人旅ならココと決めていた 函館の街。 私は 美しい景色を写真ではなく 見たままを詩…
気づかぬ内に 夜が来る
気づかぬ内に 夜が来る
2021-09-21
ショートストーリー
「ここんとこ忙しくて、バタバタしていたけど、どれも美味しいな」 「夏が終わるとちょっぴり淋しいけど、秋っていいわね」 食べ物を頬張りながら、彼が笑って答える。 「やっぱり秋なんだなー。確実に季節は進んでいるよ」 久しぶ…
ペコちゃん
ペコちゃん
2021-09-19
つぶやき
ペコちゃん と言えば、不二家のキャラクターですね! でも、 ペコちゃん の年齢はどれくらいでしょうか? 小学生かな? まぁ~可愛いからいいじゃないですか\(^o^)/ でも… ペコちゃん が大きくなったら、こんな感じ…
カレー麺となでしこ
カレー麺となでしこ
2021-09-18
グルメ
朝晩と冷え込むようになりました… だんだん温かい食べ物が食べたくなるけど、まだお鍋をやるほどではない。 そんな時に気軽に食べれるのが、カップ麺です! ゆるキャン△で、お馴染みカレー麺。 これは、日清のカップヌードル・カ…
おっぱいアイス
おっぱいアイス
2021-09-17
グルメ
以前、 「たまごアイス」 なる物を紹介した事があるのだが… 僕が子供の頃は、 「おっぱいアイス」 と呼んでいた! 当時は名前が付いておらず、勝手にそう読んでいて、女子には冷たい目で見られたものだ… しかし、ついに見つけ…
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