文芸サロン「箱館クリオネ文筆堂」
まるで異空間にでも建つような「箱館クリオネ文筆堂」
そんな世界観をイメージに、古書店でお気に入りの本を探すように、楽しんで下さい!
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投稿一覧
ショートストーリー「私家版銀河鉄道の夜」
ショートストーリー「私家版銀河鉄道の夜」
2021-06-23
ショートストーリー
ご家族やお知り合いの方で、亡くなられた方がいらっしゃる皆さまへ… この物語が少しでもご供養になりますことを願いますとともに、ご冥福をお祈りいたします。 はじめに… この物語は、宮沢賢治の「銀河鉄道の…
そば屋のラーメン
そば屋のラーメン
2021-06-22
ポチッと青森!
青 森県五所川原市に、創業 100 年を超える老舗のそば屋がある。 老舗のそば屋だけに、どんな蕎麦メニューが人気だろう?と思うところだが… この店の人気 No1 メニューは 「蕎麦」 ではなく、 「ラー…
夏の香り
夏の香り
2021-06-21
落書き
一輪の可憐な、花びらのような少女がたたずむ夏の夕暮れ… ふと漂う花の香りのように、私の心の中に純粋無垢で清純な初恋の頃を蘇らせる。 私も、この少女のように可憐でおしとやかで清楚な輝きを取り戻せるだろうか? いつか私も花…
函館ストーリー「夏色片想い」
函館ストーリー「夏色片想い」
2021-06-19
函館ストーリー
今回の函館ストーリーは、夏限定の物語です。 コロナ禍の今、僕の愛する高校生と中学生の姪っ子に、アオハル気分を楽しんでもらいたい! そんな想いから、この物語を創作しました。 この物語は、僕が高校の放送部の後輩に依頼されて…
イーハトーヴ・夏
イーハトーヴ・夏
2021-06-18
ポチッと岩手!
小岩井の野原には 牧草な燕麦が きんきんに光って おりました。 ( 宮沢賢治『おきなぐさ』より ) 夏の夜空の空間には、 空のくじらの彗星が 「ギィギィギィフウ・ギィギィギィ…
一度きりの夏
一度きりの夏
2021-06-17
落書き
何もせずに過ごすのも 何かをやってみるのも 自由なんだ! 夏は全てを受け入れる。
函館ストーリー「0.3ミリのペンで書いた」
函館ストーリー「0.3ミリのペンで書いた」
2021-06-16
函館ストーリー
オープンカフェのテーブルでアイスコーヒーを飲んだ。 1年ぶりに届いた手紙を読みながら… 函館発のメッセージは3枚の手紙と1枚の写真だった。 しばらく写真を眺めて、空を見た。 コットンキャンディーのような雲が輝いてい…
恐山にて…
恐山にて…
2021-06-15
不思議な話
青森県にある 「恐山」 で、私はもう一つの怖い体験をしている。 私はかつて、 恐山の湯小屋で怖い体験 ( 消えない足跡 ) をしてから、恐山には行かないようにしていた… その日は法事をやるからどうしてもと頼ま…
不二家「ノースキャロライナ」
不二家「ノースキャロライナ」
2021-06-12
昭和回顧
こんなキャンディをご存知だろうか? 不二家の 「ノースキャロライナ」 である! 不二家は 「アメ(飴)」 とは言わず 「キャンディ」 と言うのだそうだ! この渦巻き模様のキャンディが子供の頃、好きだった。 ソフトタ…
パーフェクト サマー
パーフェクト サマー
2021-06-11
落書き
「青春」は 向こうからやって来るものではない 何かをしようとして 結果的に生まれてくるものなんだ!
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