鯨餅
青森県鰺ヶ沢町の「鯨餅」…
小豆色をした小豆味の、ういろうのようなお菓子である。
もともとは京菓子で、北前船で京都から伝わったという。
「鯨餅」という名前の由来は、鯨の皮に似ているからだという。
既に京都では作られなくなってしまったが、ここ鰺ヶ沢町では今でも昔ながらの製法で作られている、幻の京菓子と言える。
鰺ヶ沢町といえば、ブサカワ犬として有名な「わさお」が住んでいた街。
ちなみに、「鯨餅」だからといって、くじらの肉は入っていません!
同じく、青森県の浅虫温泉の名物に「久慈良餅」というのがあるが、これは鰺ヶ沢から浅虫に伝わったもので、中にクルミが入っている。
くじら餅、たべたことあるー^^
返信削除函館のお菓子屋さんのもので
スーパーに時々並んでいるんだよ!
ルーツはやっぱり同じみたいだけど
土地によって微妙に
違っているみたいだねー^^
おもしろい!!
久慈良って書くほうは、
岩手の久慈かと思ったら、、、
違うんだね?
ぴいなつちゃん
返信削除さすがは食いしん坊だな!
実際に京都発祥の「くじら餅」と言われるお菓子は、全国でも青森県と山形県と、あとどっか?の3つしかないそうだ。
函館のは、べこ餅かな?
浅虫温泉の久慈良餅という名前の意味は、忘れた(笑)
岩手の久慈とは関係がないはず。
あ~!!
返信削除クジラ餅、今年の5月に ハ・ジ・メ・テ
食べましたよ^^
もっちりしてて、はじめての食感!!
美味しかったです。
友人のお姉さん、確か秋田県だったか、。。。何日もかけて作ってくれたものだったそうです。
山形県だったかな~
あずき色でなくて、緑色でしたよ。
美蘭さん
返信削除くじら餅の食感は独特ですね!
ここが好き嫌いの別れるとこみたいですが。
お茶菓子という感じですが、僕はコーヒーとか紅茶にも合うと思います。