龍飛崎
『路の尽きる箇所である ここの岬はそれこそ ぎりぎりの本州の北端である』
故郷・津軽を旅した太宰治が龍飛崎に立ち、記したもの。
かつて、本州と北海道は陸続きだったという。
津軽海峡を、マンモスが通った可能性もあるそうだ。
その、マンモスが歩いた路を今は新幹線が走っている。
太宰がまだ長く生きていたら海の底をさらに北に真っすぐと延びる線路を鮮明に描いただろう。
まるで異空間にでも建つような「箱館クリオネ文筆堂」
そんな世界観をイメージに、古書店でお気に入りの本を探すように、楽しんで下さい!
《太宰がまだ長く生きていたら海の底をさらに北に真っすぐと延びる線路を鮮明に描いただろう。》
返信削除どんな表現をしただろうねー
海底に列車が走っているって
よく考えると、すごいことだよね
はじめて海底駅を通過したときは感動したよ!
もうウン十年前のことだけど、、、
あ、まずい!
また平成生まれの謎を解くトラップかな?(笑)
やっぱり、
返信削除北海道と本州はつながっていたのですね!!
遠い遠い昔にネぇ。
ナウマンゾウがいたんですね~
へぇええええー!!
海底駅って、あるんですね!!
誰が乗るのでしょう?
亀とか鮭とか、ダイオウイカとか、。。。イルカとかぁ!?
海底駅かぁ~^^
すごいなぁ!
乗ってみたいです。
ぴいなつちゃん
返信削除そう!太宰がどう表現したのか?気になる~。
映画「海峡」を観たけど、海の底を通るトンネルって
凄いことなんだよな。
フツーのトンネルならいざ知らず、海底トンネルだよ!
今でもロマンがあるわ。
今は北海道新幹線は海底駅に停車しないからね。
昔の海峡線時代に、一度海底駅に降りてみたかったな。
ハハハッ!
またしても引っかかったな、平成トラップに(笑)
さて、次はどうしようかな?
美蘭さん
返信削除そうなんですよ、太古の昔は青森と函館はつながっていました!
北海道にはマンモスがいたらしいですから、きっと青森にもね。
海底駅ですか…
小学校の修学旅行で青函連絡船と並走してイルカが泳ぐのには
感動しましたね。
津軽海峡ですからマグロですね、駅から乗車するのは(笑)
昔、海峡線という列車がありましてね…
それが海底駅に停車しました。
海底駅に降りても、海底から地上の海には出られませんけど(笑)