TVアニメ「葬送のフリーレン」が終わった…

自分にとっては、「薬屋のひとりごと」も終わり、今後は何を楽しみにしていけばいいのだろうか?

と虚脱感が半端な無い(´・ω・`)ショボーン

僕は、アニメしか観ていないが、原作は720万部以上も売れている漫画である!

あらすじ…

物語は、勇者・ヒンメル、魔法使いのエルフ・フリーレン、僧侶・ハイター、戦士・アイゼンたちが魔王を倒したところから始まる。 

1000年以上も生きるエルフ・フリーレンにとっては短く、人間にとっては長い10年という旅路の中で魔王を倒したヒンメル一行。

彼らは50年に一度降るという「半世紀(エーラ)流星」を見た後、次回も共に見ようと約束を交わし、平和になった世の中でそれぞれの道を歩んで行く。 

やがて50年の時が経ち、約束を果たすために再び集まったヒンメル一行だが、フリーレン以外の3人はすっかり年老いている。

無事みんなで2回目の「半世紀(エーラ)流星」を観賞するも、まもなくヒンメルは天国へと旅立ってしまう。 

ヒンメルの葬儀で、フリーレンは自分がヒンメルについて何も知らず、知ろうともしなかったことに気付いて涙し、その悲しみに困惑したフリーレンは、人間を知るために旅に出る

やがて道中でハイター、アイゼンの弟子であるフェルンシュタルクを仲間に迎え入れ、“死者と対話できる”と噂の「魂の眠る地(オレオール)」を目指し旅を続けていく。

なんとなく、「ドラゴンクエスト」に似ているが、魔王を倒しに行く冒険ファンタジーではなく、魔王討伐のその後を描いた“後日譚”ファンタジーというのが斬新で面白い!

ドラマの展開もさることながら、魔法による戦い、ユーモア満載のキャラクターたちのやりとり、そして心を揺さぶるセリフ。

ハリー・ポッターやドラクエなどのRPGゲームが好きな、中年オジサンの心を鷲掴みにした名作でした。

もし、この作品を実写化するなら?
なんて事を言うようなら、非難轟々で大炎上するのだろうが、あえて言う!
主役のフリーレンは、この人でしょ。
テレ東の田中瞳アナウンサー!
だって、顔が似ているし( ´ ▽ ` )ノ

あくまで個人的な見解ですから( `・∀・´)ノヨロシク