皆さま、お待たせしました!

美蘭さん朗読の箱館ストーリーを、たっぷりとお楽しみ下さい。


今回の作品は…
箱館ストーリー「文芸サロン・箱館クリオネ文筆堂物語」~I am thinking of you at all times!~完結編の続編となり、尾崎先生が文筆堂の皆んなに約束したように、野本直美の体調が良くなり、これから2人で文筆堂へと向かうところですが…
その前に、野本直美の希望で大森海岸にある啄木小公園を、尾崎先生と2人で訪れているという場面です。

美蘭さんのセリフやナレーションの合間から、大森海岸に吹く潮風、打ち寄せる波、野本直美や尾崎先生の息づかいや仕草が、手に取るように分かるだろう。

どうか目を閉じて、美蘭さんの美しい声にそっと心をあずけてみませんか?
この朗読を聴くだけで、あなたを幸せにしてくれるでしょう!

康平 :「夏妃、尾崎先生や直美ちゃんの様子が手に取るように感じるな!」
亮介 :「麻琴があの時を思い出して大泣きしていたよ。素晴らしい出来だ」
栗生姉:「夏妃ちゃん、文筆堂のリニューアルのお祝いとなる作品をありがとう」
梨湖 :「夏妃ねぇさん、感動です!栗生姉にいさん、これが文筆堂の源ですね」
柊二 :「素敵だ、もう何回も聴いているよ!梨湖、僕らも大森海岸に行こう」
奏太朗:「夏妃ねぇさん、感動しました。上手く言えないけど、スゴく良いです」
冬果 :「冬果をあんまり泣かせないで、夏妃ねぇさん感動して何も言えない!」
亜弓 :「夏妃ねぇさん、どうすればこんなにも素敵な朗読が出来るのですか?」
卓也 :「これが夏妃ねぇさんの七色の美声なんだ!まるで天使の歌声のようだ」
みのり:「夏妃ねぇさん、直美ねぇさんや尾崎先生を想う気持ちに感動しました」
麻琴 :「夏妃ねぇさん、涙が止まらない!わ~ん。ティシュちょうだい」
尾崎 :「夏妃ちゃん、どうもありがとう!僕らのことで照れるけど、嬉しいよ」
直美 :「夏妃ねぇさん、恥ずかしいです。でも、ありがとうございます!」

こうして、文芸サロン・箱館クリオネ文筆堂のリニューアルに、夏妃の作品が華を添える。
箱館クリオネ文筆堂は、新しい一歩を踏み出した。