函館ストーリー「虹の架け橋」
函館ストーリー「虹の架け橋」
「ねぇ、今どこにいるの?」
「あと、しばらくして君の家に着くよ」
「朝からシチューを作って待っているのよ、お昼には間に合うの?」
「雨は少し前に上がったからね、今は太陽が眩しいよ」
「あと、どれくらいかかるの?」
「あと、1時間ぐらいかな?」
「1時間?もっと早く来れないの、早く会いたいのに…」
「一つだけ、早く行く街道があるんだ」
「その道を、早く来て」
「僕だって、その道を行きたいよ、でも通れないんだ」
「どうして?」
「虹街道だからさ…」
函館山の麓から彼女の住む西部地区へと、大きな虹の橋が架かっていた。
僕は、その虹を見ながらアクセルを踏んだ。
うわ〜ひさびさの函館ストーリーに
返信削除胸が高鳴った〜^^
虹街道だなんて、まあ!ステキだこと♪♪♪
なんか、ストレートに
早く会いたいと言う彼女がかわいいし、
アクセルを踏んだ彼もいいよねー!
キャー!!
ぴいなつちゃん
返信削除セリフでは、「あと1時間ぐらいかかる」と言っていますが、ラストの虹の描写にあるように、実際にはすぐ近くまで来ています!
「虹が出ているよ!」と彼女に間接的に伝えているのでした。
どうですか?ロマンチックでしょ(^-^ゞ
ごめんなさい、内容ではないのですが函館山って滋賀県にもありますよ。うちからすれば対岸ですが。。。。(笑)内容でなくてごめんない
返信削除こんにちは。
返信削除函館にかかる大きな虹🌈
ロマンチックですね。
ロードさん
返信削除滋賀県に「函館山」ですか?
初めて、知りました(^_^;)
こういうのって、何か謂われがあるのでしょうかね?
一つ、勉強になりました!
きっと、函館市民の人でも知らない人も多いだろうな。
教えてくれて、ありがとうございます。
美蘭さん
返信削除ここ数日、天気が不安定でこちらではよく虹が出ています。
虹を見ると興奮しませんか?
僕は、興奮するんですよ。
朝見たら、その日1日はハッピーな気分になりますね(^^ゞ