ここでは、番外編としてプチ情報をご覧ください…


・「トラピスチヌ修道院」のマダレナ、クッキー

マダレナやクッキーは、「優しい味とはこういうのを言うのだろうな!」と思わせる味。
どんな感じと聞かれれば、「美味しくて優しい味」としか表現できない。
素朴で手作り、作りての愛情が込められた、とにかく優しい味。
日持ちしないが、わざわざ買いに行く意味がある!
お勧めは「マダレナ」で、ここの売店でしか買えないので、函館駅から出ているバスで行くのが便利。



「回転寿司 函館旬花」

五稜郭タワーの横にあるお店。

函館の回転寿司といえば、函館ストーリーでも「函太郎」が出てきたし、「まるかつ水産」などの有名店がありますが、最近人気なのがこの「旬花」です。
今回はお昼ごろに五稜郭に居たので寄りました。
五稜郭タワー内にある会席料理「四季海鮮 旬花」の姉妹店です。
回転寿司ですが、メニューを見て注文用紙に書いてカウンター越しに渡すシステムで、僕はこのやり方が好きですね。
画像は、左が「にしん」で右が「イカ」です。
北海道ならではの、「にしん」のにぎり寿司、どうですこの新鮮な色味。
そして、函館といえば「イカ」ですね!
その他、「ぶり」「ホタテ」「マグロ」「ホッキ貝」など地場産のネタを食べました。
回転寿司とは思えないクオリティーと値段も手頃で、五稜郭に来た際はお勧めです!



・「函館おたふく堂」

五稜郭公園から歩いて5分ほどのお店。

道内産にこだわった新鮮な素材を使用した、豆乳やおからなどを使用したヘルシーなお菓子を販売しています。

その中でも日持ちする「おからボーロ」や牛乳や卵黄を使用しない「豆乳しふぉん」などが特に人気で、どちらも様々なフレーバーのものがあります。

「豆乳しふぉん」は、ふわふわでもっちりとしてあっさりなシフォンケーキ。

「おからボーロ」は、ひと口サイズでサクッとした食感のあとに北海道産大豆の素朴で優しい甘さが広がり、適度に塩味があるクセになる美味しさ。



・「ラッキーピエロ」

函館のご当地ハンバーガーレストラン「ラッキーピエロ」

ラッピの愛称で親しまれ、多くの観光客や地元市民でいつも賑わっています。

お店によって、コンセントやメニューが違うので、ラッピのはしごも楽しいかも。
人気No1の「チャイニーズチキンバーガー」「ラキポテ」「ウーロン茶」のセットメニューが初めての人にはお勧めです。
他にも、ご飯や麺類もあり、ファミレスのような感じ。
あと、函館といえば「ガラナ」という飲み物がありますが、元祖の「コアップガラナ」より、ラッピの「ガラナ」の方が癖もなく飲みやすいので、「ガラナ」が初めての人は「ラッキーガラナ」をお勧めします。


アンジェリックヴォヤージュ

中華会館前にある小さな洋菓子店で、賞味期限30分の「生クレープ」を求めて開店前から長蛇の列が続いています。

店にはイートインスペースがなく、店の外にもベンチすらありません。

賞味期限30分ですから、買ったらスグに食べなくてはならず、元町公園に向かって食べ歩きになるでしょう。

ほのかに温かい生地にフレッシュな生クリーム、新鮮な果物や季節に応じたトッピングなど、お好みで選べます。

注文を受けてからクレープを作るので、お店の中に入っても順番が回ってくるまで待たされますから、時間に余裕を持って行った方がいいです。

以前は「ショコラボヤージュ」のお店として有名でした、濃厚なショコラとフワフワの生クリームが絶妙で解凍して食べるので、ホテルに戻る前に買い溶けたところを食べると、天にも登るような美味しさを実感できます。




・カリフォルニアベイビー

「シスコライス」のお店で、カリベビの愛称で親しまれています。

大盛りのバターピラフの上には大きなソーセージが2本添えられ、その上からミートソースがたっぷりとかかっています。

付け合わせは、ポテトサラダとスイートコーン、ブロッコリー。

11時~14時までのランチタイムには、コーヒーやソフトドリンクが無料になるサービスもあり、テイクアウトもできますよ。



・「函館らーめん かもめ」

函館朝市前にあるラーメン店で、GLAYのTERUがお気に入りの店としても有名。
朝7時から開いているので、朝ラーにいかがでしょう!
一番人気は、シンプルな「函館らーめん・塩」
豚骨と鶏ガラがベースのさっぱりとした澄んだスープで、チャーシュー、わかめ、メンマがトッピングされています。
GLAYのTERUが帰郷のたびに立ち寄るということも話題で、最近やっている函館を紹介するYou Tube番組のステッカーや最新のサインが壁にあります。



・函館ビアホール
赤レンガ倉庫の中にあり、サッポロビール工場直送の生ビールが楽しめる。
天井が高く明治の面影が色濃く残るレンガ倉庫は開放感抜群で、冬には暖炉に火が灯ります。
店の窓から石畳の道を歩く人々が羨ましそうにこちらを見るのをドヤ顔で流し、港町の雰囲気を満喫しながら、広々としたビヤホールで美味しい一杯を飲みながら、思いつくままに話を弾ませ、愉快に過ごしましょう。
ここでしか飲めない地ビールや、フードメニューも豊富で港町・函館を満喫できます。
ちなみに、お昼から営業しているので、明るい内から美味しいビールを飲むことができます。



・八幡坂
前日に小雨が振り出し、このような景色に…
フィルターもかけずに、このような写真が撮れます!



いかかでしたか?
函館観光や函館ストーリーをより楽しんでもらう参考になればと思います。