函館ストーリー「愛を急がずに」
僕には いくつか超えなければならない事がある。
そうすることが必要なのだ。
僕はいま 函館にいる。
もう一度 自分自身と向き合いたくて ここに来たのだ。
「大丈夫 急ぐ旅ではないし 急いでもいない」
そう言葉にして 僕は時計を外しバックにしまった。
僕は 言えない恋の行き先を 心に抱きしめた。
「あなたが僕にとって大切な人であることが 僕にはよく分かる」
たった一言を交わすのに ずいぶん苦労した。
あなたに嫌われたくないから…
今度 出会うとき僕の本当の気持ちを伝えよう。
きっと あなたに届くと 僕は信じている。
元町の教会を横に眺め 僕は坂道を下りベイエリアへと向かった。
じぶんの心とゆっくり向き合う
返信削除一人旅、、、
言えない恋の行き先を
心に抱きしめる、、、
とーってもステキな描写^^
函館という舞台で
抱きしめた想いは
どんなふうに熟成されるのかな〜
ふわりふわりと
その熟成された甘い香りは
彼女のもとへ運ばれていく
そんな気がしました^^
それとも、、、
坂道を転がるように
なにか劇的な出来事が起きて
一気に伝わる
なんてこともあったりして?^^
またまた、ぴいなつの
想像がふくらむ函館ストーリーを
ありがとうございます^^
ぴいなつちゃん
返信削除たくさん、想像して下さいな(笑)
ぴいなつちゃんの想像力を掻き立てたなら、この函館ストーリーは、よく書けている!と太鼓判を貰ったようなもの。
函館らしさが出ている証拠だね。
どうもありがとう(^_^)/
こんにちは♪
返信削除恋とは、。。。
苦しいものなのですねー
そして、
恋とは、
。。。
らんらんみらん🌸
美蘭さん
返信削除さすが、詩人ですね!
恋とは?
僕には難しいですね(^^ゞ
経験がないもので…。
あー、
返信削除わたしも経験がなくて~
(笑)
天国と地獄
って、本当ですか?
らんらんみらん😈😇
美蘭さん
返信削除美蘭さん美人さんだからモテモテだと思うけどな!
周りが黙っていないでしょ?
天国と地獄?
どうなんでしょうね?
まったく、マジで経験がないもので(^^ゞ
ぴいなつちゃんは、経験豊富だと思いますけど(笑)