函館ストーリー「夏の終わりのラブソング♪」
2年ぶりに訪れた坂の街は、あの時とずいぶん変わっていた…
私は、思い出を探しに来たのかもしれない。
私の好きな、はこだて明治館は、あの時のままだった。
2階へ上がると天使の歌声が鳴り響いていた。
《天使の歌声…》
オルゴールの音色を、彼はそう表現した。
広いスペースにずらりと並んだ、たくさんのオルゴール。
一つ一つ、見ていたら…
あの夏の日によく聴いた、思い出の曲が流れてきた。
「オルゴールの音色の数だけ、夢がある!」
2年前に別れた彼が、笑顔でそんな風に言っていたのを思い出した。
天使の歌声、、、別れた彼は
返信削除詩人だったのだねぇ
思い出の曲が、いきなり店内で流れる
そんな経験、あるなぁ
嬉しい驚きと、懐かしさと
なんとも言えない気分になるよね
2年ぶりの坂の街は、彼の面影を
追いかける旅かぁ〜
夏の終わりに、センチメンタルだね〜!
わかるわかる!
ぴいなつちゃん
返信削除初めて函館に行った時に、この明治館で当時好きだった歌がオルゴールの音色で流れていた。
とても感動したのを、よく覚えている。
元町で教会を見学した後に立ち寄ったので、音色が天使の歌声のように感じたよ。
こんばんは。
返信削除天使の歌声 いいですね🎵
今では小さいオルゴールありますが、
初期のオルゴールは、とっても大きなダイナミックなものですよね。
函館の明治館は、レンガの素敵な建物ですね。
らんらんみらん より
ごめんなさい。
いままでに、名前なしのコメントしたことありました。
美蘭さん
返信削除オルゴールというと四角い木の箱にシリンダーが入っている
イメージが強いですが、僕が中学生の頃から手作りオルゴール
なる物がありました!
好きなメロディーのシリンダーを選び、木製の風車を完成させる
タイプで、彫刻刀で削って色を塗るものでしたよ。
オルゴールのメロディーは昔は童謡やポール・モーリアなどが
多かったような気がします。
ここ明治館では、和洋のヒット曲がスグにオルゴールのメロディー
となり並んでいました。
好きなオルゴールを選び、ぬいぐるみや可愛いケースに選んで
自分だけのオルゴールを作る!そんなお店でした。
名前のことは気にしなくて良いですよ。
美蘭さんのコメントなら名前がなくても分かります(笑)
クリオネさん♪
返信削除ありがとうございます。
昨日、スマホからコメントして、。。。こうなりました。
~なんというか~ナリスマシと間違われるかなぁ???
ナンテ、ちょっぴりオモイマシタ。(≧∇≦)
美蘭さん
返信削除うん、分かる!
スマホだと勝手が違いますね。
変に単語が変換されたりするし(笑)
このブログは閲覧者の数はものすごい多いですが、コメントしてくださる方は限られているので(^^ゞ
でも、外国の方々がたくさん見てくれてますが、外国語でコメントを頂いたらパニックになりそうf(^_^;