今日は、青森県の津軽を舞台にした映画「いとみち」を観てきました!

あらすじは…

青森県弘前市の高校に通う16歳の相馬いと(駒井蓮)は、強烈な津軽弁と人見知りが悩みの種で、大好きなはずの津軽三味線からも遠ざかっていた。

そんな状況をどうにかしたいと考えた彼女は、思い切って青森市のメイドカフェ「津軽メイド珈琲店」でアルバイトを始める。

当初はまごつくものの、祖母のハツヱ(西川洋子)や父の耕一(豊川悦司)、アルバイト先の仲間たちに支えられ、いとは少しずつ前を向いていく。

そんな中、津軽メイド珈琲店が廃業の危機に見舞われるのだが…。

オール青森ロケで、セリフの殆どが津軽弁というこの映画、セリフに字幕がなければ地元の人しか分からないかも?

僕は、8割ほど理解出来ましたが(笑)

上映時間は約2時間ほどありますが、飽きもせず映画は淡々と進みます。

コレと言った盛り上がりもないまま終わってしまうのですが、映画「スウィングガールズ」に、どことなく似ている!そんな気がしました。

とはいえ…

主役の駒井蓮はさすがに綺麗で、友人役のジョナゴールド(りんご娘)はマジ可愛いかった!

というのも、映画の後に舞台挨拶があり僕はステージから至近距離で、駒井蓮とジョナゴールドと会いました(^o^)

映画では殆ど笑顔を見せない駒井蓮は、終始ニコニコと笑顔でつい先ほど観たばかりの映画とのギャップに驚きました、いやホント美人の笑顔は素晴らしい!

一方のジョナゴールドは、普段からりんご娘としての活動を観ていますが、女優としてもなかなかのものでした、アイドルではないジョナゴールドも素敵です!


映画「いとみち」、ぜひご覧くださいませ。