遠野物語・第五十七話
川の岸の砂の上には 河童の足跡と云ふものを見ること決して珍しからず。
雨の日の翌日などは殊に此事あり。
猿の足と同じく親指は離れて 人間の手の跡に似たり。
長さは三寸に足らず。
指先のあとは人のやうに 明らかには見えず。
(遠野物語・第五十七話)
遠野物語の中で一番好きな部分だ。
今にも河童が、ひょこりと顔を出す!
そんな感じがする。
まるで異空間にでも建つような「箱館クリオネ文筆堂」
そんな世界観をイメージに、古書店でお気に入りの本を探すように、楽しんで下さい!
ポリポリポリ
返信削除うーん、キュウリは
やっぱり、おいしなぁ
ひょこ、、、ん?
だれか呼んだかな?
おっと、お皿の水がかわいてきたし
みつかったら大変だ ニゲロォ
ドボン スイスイスイ(笑)
ぴいなつちゃん
返信削除ほうほう…
キミは河童だったのか?
これからは、キュウリが美味しい季節だ
たくさん食べたまえ!
ということは、甘いデザートとかは食べないのだな。
なんたって河童だからね(笑)
給料はキュウリで、これは安上がりだな、ワハハハ。