「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーで、日本を代表するドラマーの高橋幸宏さんが亡くなった。

彼の名曲が、「RYDEEN」だった。

僕が中学生のときに、この「RYDEEN」を初めて耳にして衝撃を受けた!

これまでの音楽という概念が一瞬にして崩れ落ちたと言っても過言ではないだろう。

コンピューターとシンセサイザーを駆使した楽曲は、まさに未来的なサウンドだった。


この画像は、YMOのシンセサイザーではないが、僕がアナログ的な人間なのは、今でもYMOの影響を大きく受けているという事なのだろう(^_^;)

演奏:826aska
当時のYMOは、コンピューターが奏でる自動演奏のメロディーに数台のシンセサイザーで、音を合わせて楽曲を作り出していた。
しかし、今ではそんな苦労もなく、1人で小さなエレクトーン1台で、当時の音を上回る演奏を出来るようになった。
もちろん、askaちゃんの演奏の素晴らしさなのだが、彼女が生まれる前の名曲をこうして

当時のYMOファンの私たちに見せてくれるのは、素敵なことだと思う。


高橋幸宏さんのご冥福をお祈りします。