函館ストーリー「Winter again…」
僕は 自分自身と向き合いたくて この街にやって来た。
函館は一面の雪景色…
降り積もる雪が 悲しみや胸の痛みを静かに消してくれる。
「大丈夫 急ぐ旅ではないのだし…」
僕は 雪景色の函館山に向かい そう呟いた。
雪が激しさを増し 早めのチェックイン。
電話線が凍らない内に ホテルの部屋から彼女に電話。
僕は 彼女に好きな詩を朗読してくれるように頼んだ。
しんしんと降る雪 鳴り響く教会の鐘の音。
雪と風と空気の静寂の中で…
彼女の美声は 淡い初雪のように温かく甘い感じがした。
冬らしい描写がステキだなぁ〜
返信削除電話線が凍らない内にだなんて
思いつかないよー^^
さすがクリオネ先生だね!!
自分自身と向き合いたくて、と読み
最初は失恋したのかな?って思ったら
彼女に電話だから、仕事とかで
いろいろと岐路に立っているのかな?と想像
温かくて甘い声、なんともムフフな表現だぁね^^
ぴいなつちゃん
返信削除設定が曖昧だったね(^^ゞ
男の一人旅、自分自身との対話…
果たして僕は何を思うのか?
あえて詳しく設定せずに自由に
感じてほしい、そんなイメージで。
携帯電話もないときだったのですね。
返信削除寒さと
降り積もる雪が、
その雪が、暖かくかんじる詩でしょうか。
らんらんみらん
ぴいなつ先生♪
返信削除作中の彼と彼女の名前を
お願いします。
らんらんみらん
美蘭さん
返信削除そうですね…
時代的には90年代、まだ携帯電話が普及する前かな。
テレホンカードとかポケベルのあった時代ですかね(^^ゞ
この頃の時代背景が、函館の情景と良く合います。
ぴいなつ先生
返信削除美蘭先生からの宿題、お願いします!
ついでに、物語を膨らませて下さい。
全体的な監修もお願いします。
三好達治 「雪」
返信削除太郎を眠らさせ、
太郎の屋根に雪ふりつむ
次郎を眠らせ、
次郎の屋根に雪ふりつむ
という
詩があります。
○○を眠らせ、、。。。
というようバージョンも入れたらいいかなーと
思っています。
らんらんみらん
中原中也の「汚れっちまった悲しみ」
返信削除も、いいですねー!
らんらんみらん
立原道造
返信削除うたふやうにゆっくりと
これも いいですねー!
らんらんみらん
美蘭先生
返信削除後で、ぴいなつ先生から返事があると思います。
仕事が忙しいみたいですね…
あるいは、朝ドラの展開にショックを受けているかも(笑)
いずれにしても、ぴいなつ先生が編集したら、本編と差し替えます。
わぁー!遅くなりました〜っ!
返信削除雪で文筆堂にたどりつくのに
時間かかっちゃいましたー(笑)
みらん先生、クリオネ先生、了解しました〜
しばしお待ちくださいませ^^
なんだか、こうして創り上げるのって
楽しくなりますね♪ふふふ
詩のセレクトのほうは、
みらん先生におまかせして
よろしいですか?^^
たのしみです!!
あ、書き忘れた
返信削除朝ドラの展開にショック、、、
それ、ある意味大正解です(笑)
きょうは、すごかった、、、
ぴいなつ先生♪
返信削除ありがとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
朝ドラ 大激動でしたね。
らんらんみらん