そこで、コロナワクチンの副作用(副反応)について語りたいと思います。

あくまで、僕個人の副作用(副反応)ですので、皆さんに同じことが起こるわけではありませんので、参考として見てください！

・1回目

コロナワクチンは2回打つので、1回目は右肩に打ちます。

問診票を書き、それをドクターがチェックします。

日頃、薬を飲んでいる方は病名と薬の名前を必ず記入してください。

ワクチン注射は筋肉注射なのでインフルエンザワクチンの注射と違い、痛みは殆どありません。

その後、経過観察で15分ほど待機となり、何事もなければ終わりです。

ちなみに、お風呂は入れますしアルコールも飲めますが、どのような副作用(副反応)が出るか分かりませんので、入浴やアルコールは当日は控えた方が良いでしょう。

副作用(副反応)ですが、14：00にワクチンを打ち、夜に筋肉痛になりました。

それ以外は、少し体がザワザワとする感じがしまして、翌日はさらに筋肉痛がひどくなり、3日目には治りました。

・2回目

1回目の接種から3週間後に2回目のワクチン接種となります。

同じく問診票を書き、ドクターにチェックしてもらいます。

1回目は右肩に打ったので2回目は左肩に打ちます。

その後、経過観察で15分ほど待機となり、何事もなければ終わりです。

副作用(副反応)ですが、14：00にワクチンを打ち1時間経過したあたりから、左腕がしびれて腕が上がらなくなりました。

そして、熱が出てきたような感じがするので、何度も体温を計りましたが平熱でした。

しかし、ワクチン接種前は35.5度だったの対し、接種から1時間後には36.5度と体温が上がっています。

そうこうしている内に、倦怠感がひどくなり職場の人からは顔が赤いと言われました。

接種から2時間経過したあたりで、左腕のしびれは和らぎ腕も動かせるようになりましたが、体は発熱したような状態(38度～39度の高熱状態)になりますが、体温は36・5度のままです。

結果的には、僕は早退させられました。

夜になり、腕のしびれはなくなりましたが、体調がおもわしくなく夕食を食べて早めに寝ましたが、寝返りをする度に左腕が痛みだし寝不足になりました。

翌日は、必ず休むように指示が出ており家で安静にしていましたが、左腕を動かすと激痛があり体は怠いままです。

2日目の夜も寝返りをうつと左腕の痛みで目が覚めるほどでした。

3日目で、ようやく左腕の痛みや体の怠さはなくなります。

ここまでは、僕の場合です。

参考までに他の人の症状を紹介します。

・特に女性(35歳以下)に多いのが、ワクチン接種後に40度近い高熱が出る。

・筋肉痛が必ず起こる。

・風邪というよりインフルエンザに似た症状(高熱、関節痛、倦怠感)になる。

・全身に湿疹が出る。

上記のような症状が確認されました。

高熱が出た場合は、解熱剤を飲んでください！

1回目より2回目の接種後に副作用(副反応)が、大きく出ます。(1回目に出るケースも)

2回目のワクチン接種の翌日は仕事は休んでください。

ちなみに、医療法人なので発熱外来や抗原検査などをしており、後に患者さんから陽性反応が出るケースがありますが、職員は全員がコロナワクチンを接種しており、陽性反応が出た場合は濃厚接触になるのでPCRや抗原検査をしますが、発症者は出ておりません。

今のところ、コロナウイルスの発症はしないようです。

ちなみに、ワクチンはファイザー製のものです。

以上、何かの参考になればと思います。