「百鬼夜行抄」今市子
普通の人間にはない妖魔(妖怪)と通じ合う力を持っているために、幼い頃から魑魅魍魎に狙われながら成長した大学生・飯島律。
彼を守護するのは、亡き祖父・飯嶋蝸牛が従えていた強力な妖魔・青嵐、そして力は弱いが忠実でユニークな妖魔・尾白と尾黒。
さまざまな妖魔(妖怪)が平穏なはずの日常に忍び込み、律とその家族は次々と奇妙な事件に巻き込まれていく…。
妖魔(妖怪)好きにはたまらない1冊であり、多くのファンがいる作品。
オムニバス作品だが、一つの作品の内容が濃く一度や二度読んだだけでは、まったく理解できないほどの難解な内容が多く、それを読み解くのがファンの喜びとなっている。
絵も美しいねー。
返信削除妖怪には詳しくないけど
そそられる内容ですなぁ^^
名前もいい雰囲気だね!
どれどれ、兄上の本棚から
チョチョイと拝借してまいりますかな、、、
ふっふっふ
ぴいなつちゃん
返信削除大丈夫、妖怪に詳しくなくても楽しめる!
ホラーミステリーとまではいかないが、ニュアンスはそんな感じだし。
それにこのマンガは少女マンガだ。
ぴいなつちゃんが少女かどうかはともかく(笑)
大人向けの少女マンガだろうな。
って、また僕の書斎に勝手に入り込んで…
後でトラップを仕掛けておこう!
ヒヒヒヒ(~_~)