「あどりぶシネ倶楽部」細野不二彦
ストーリーは…
大学の映画愛好会が舞台で、映画製作に情熱を燃やす青年たちの姿を描いた作品。
「映画」とは、総合芸術である。
それだけに、ロックスターを目指す男やアニメオタクなど、さまざまな人物が登場してくる。
この映画同好会、映画製作はビデオカメラではなく、8mmカメラを使うというアナログ感が素晴らしい!
素人映画製作の舞台裏がとても丁寧に書かれているが、実は大学生群像を描いた作品である。
かくゆう自分も、この漫画に影響されて大学時代に8mm映画を撮ろうとした経緯があるのだが(^_^;)
脚本まで出来ていたが、肝心の機材がダメで幻に終わった。
何かを、創造する!
そんな趣味がある(あった)という人は読んでみてはいかがだろう?
ジャンルは違えども、その情熱はよく分かるだろう(^O^)/
懐かしいなぁ・・・
返信削除「ママ」で細野先生のファンになって、この作品も読みました。
今も現役でスゴイですよね。
匿名さん
返信削除僕は、細野不二彦はこの本で初めて読みました。
他にも「ギャラリーフェイク」や「電波の城」とか好きでしたね。
「さすがの猿飛」とかもありましたね。
「ママ」は、まだ読んでいませんでした。
ぜひ、読んでみたいです。
この本、いまだに見つけられないんだよーぅ!
返信削除すごく興味あるんだけど^^
もっと興味あるのは
兄上が大学時代に書いた
その幻となった脚本!!
読みたいなぁ、、、どれどれ
引き出しを探してみるとしよう(笑)
アッハッハ^^
ぴいなつちゃん
返信削除根気よく探せば、ブックオフで¥100で買えるよ(笑)
でも、¥100以上の価値があるからね。
何だと?
僕の大学時代の幻の脚本だと??
それはだね…
ある男が岸壁を歩いていて、急に立ち止まり
海に向かってバカヤロー!と叫んだ…
いや続きは、後で(^_^;)
って、こらー!
また机の引き出しを、開けるな(# ゚Д゚)
おはようございます。
返信削除私も細野不二彦好きです。
さすがの猿飛 今も持ってますよ。
「魔子ちゃん いじめた」
ロードさん
返信削除細野不二彦、好きですか?
最近は読んでいなので…
ずいぶんと懐かしい作家になってしまいました(^^ゞ
さすがの猿飛、人気あるますよね!
アニメもあったような?