青森県「蔦温泉」
「浴衣のきみは尾花(すすき)のかんざし…♪」
で始まる名曲『旅の宿』を吉田拓郎が歌ってから、もう何十年も経つ。
この名曲は、青森県・蔦温泉で生まれた!
作詞の岡本おさみが新婚旅行で蔦温泉に投宿した際の“実体験”を綴った詩で、吉田拓郎が曲をつけたのだ。
歌の中に出てくる「上弦の月」も泊まった部屋の真正面に見えたとか…。
八甲田山中にある蔦温泉は、多くの文人が滞在してきた。
中でも代表格といえば大町桂月だろう。
すっかり惚れ込み、幾度も訪れては滞在し、晩年には本籍をこの地に移すのだった。
十和田湖、奥入瀬渓流を全国に紹介した大町桂月、壇一雄、椎名誠など…
多くの文人が訪れた蔦温泉。
人里を離れ、不便を楽しみ、自然と同調する!
今では、とても贅沢なこと…。
青森県の温泉は昔と変わらぬ姿で、今でも多くの温泉ファンを魅了している。
温泉に入れるって、とても贅沢なことだと思いませんか?
コロナが収束したら、おんであんせ!
こんばんは^^
返信削除温泉大好き人間です!!
歴史のある温泉なのですね~
《温泉が創作エネルギーを作り出すのだろうか?
返信削除人里を離れ、不便を楽しみ、自然と同調する! 》
という文章に、とってもワクワクした^^
あーあ、今すぐ温泉につかりたいなぁ(笑)
そして、湯上りにはソフトクリームで
蓋を開けて、ありゃりゃとなるとか?
ふっふっふ
癒される記事をありがとう^^
美蘭さん
返信削除温泉、好きですか?
これからも季節は最高ですからね。
美蘭さんの近くにも、良い温泉があるのでしょうね。
コロナが落ち着いたら、温泉旅行したいです。
ぴいなつちゃん
返信削除函館のように、街に近く海のそばにある温泉ホテルの良いけど…
日帰りでもいいから、鄙びた温泉に憧れるね。
これから紅葉のシーズンを迎えて、山の中の温泉は素敵だろうな。
ぴいなつちゃんが、温泉に行ったら…
湯水の如く、物語が湧いてくるかもしれないな。
そうなったら僕は、パニックになるだろうよ!
美蘭さんにも手伝ってもらわないと。
ハイハイ、温泉に入る2人の美女には、ハーゲンダッツを用意しておきます!
今日も仕事してました
返信削除それも朝7時から22時迄
東京も塩泉ですが意外と温泉が多いです
でも旅情深い場所は有りません
そろそろ温泉…
行きたいです
( ᵕᴗᵕ )*・☪︎·̩͙kai