「清酒 関乃井」

「関乃井 上撰」青森県関乃井酒造

 原材料:まっしぐら

 精米歩号:70

 アルコール度数:15.8

 日本酒度:+3+4

 酸度:1.01.2 

 

 関の井酒造

明治24年操業の本州最北端・下北半島むつ市にある酒蔵、関乃井酒造。

看板商品の「関乃井」は、いわゆる普通酒だが下北の食材に合うように作られている。

下北半島といえば『大間のマグロ』が有名だが、その他にも『佐井のウニ』や『風間浦のアンコウ』など、海産物の宝庫である!

下北の漁師たちは、この「関乃井」がないと、途端に不機嫌になるとか…。

今では、手に入りやすくなったが、下北半島以外には殆ど出荷されない“幻の酒”と言われた地酒だ。

日本酒が苦手だという方には、同じ関乃井酒造の「寒立馬」という純米吟醸酒はいかがだろう?

爽やかなフルーツの香りが、日本酒が苦手な人や女性にも人気が高い。

かくいう私も、日本酒は飲めなかったが、下北半島を旅行した際に旅館で、この「関乃井」をいただき、今では日本酒が好きになりました(*´∀)