生とっくり
よく、若者のビール離れなどというニュース記事を見ることがある!
ビールだけでなく、今の若者はアルコールをほとんど飲まないそうだ。
かつてアサヒビールが作り出したベストセラー商品「スーパードライ」が発売された頃は、ドライ戦争と呼ばれ各ビール会社がこぞって「DRY」と名の付くビールを対抗して販売したが、アサヒ「スーパードライ」にことごとく負けて、アサヒの「スーパードライ」が一人勝ちとなり、今まで後塵を強いられていたアサヒがビールでトップに躍り出たのだった。
そんな、「DRY」戦争前は、各ビール会社はやはりビールの販売不振に歯止めをかけようと、様々な面白いビールを世に出した!
この場合の面白いビールとは、味ではなく容器のデザインなのだ。
これは、アサヒが出した「生とっくり」という2リットル容器のビール!
とっくり型に紐付きという、まるで時代劇にでも出てくるようなデザイン(笑)
今では、この手のビールは見なくなったが、もう一度こういうビールを出したら、販売数も上がると思うのは、私だけだろうか(^^ゞ
パケ買いしちゃう妹は、
返信削除これをみつけたらスグにカゴに
入れちゃうだろうなぁ(笑)
こういう雰囲気に弱いからね^^
で、空いた容器に水を入れて飲むか
花瓶にするか(笑)
スーパードライ流行ったねー!
若かりし日々を思い出すわ^^
ぴいなつちゃん
返信削除こういう容器が好きな僕は当然このビールを…
買えませんから、まだ未成年だったし!
父親に言ってみたが、ビールはサッポロの人だったし。
晩酌はいつもウイスキーの水割りを飲んでいたからね。
泣きながら、我慢したわ(笑)
スーパードライが流行った時は、あの「美味しんぼ」でも
紹介していたね。
金属のスプーンを下に押し付けたような味!なんて言っていたな。